手法

ジグザグを使ったトレード方法

ZigZagというインジケーターを使ってみましょう。

ZigZagはとても使い勝手のいいインジケーターなので、僕もエントリーチャンスを探すのに使っていた時がありました。

今は一目均衡表をメインに使っていますが、ZigZagもなかなか使い勝手のいいインジケーターですし、初心者に限らず、結構多くのトレーダーに愛用されている話を聞きます。

早速ですが表示してみましょう。

ZigZagを表示してみよう

はい。これがZigZagですね。周期は初期設定の12.5.3です。ご覧のように価格の最高値、最安値を結んで、ジグザグに動いているのが分かるかと思います。

分かりやすいですね。設定の数値はZigZagの間隔に関わってくるものです。例えば、分かりやすくこれを10倍ずつ、120.50.30に設定するとしましょう。

するとこのようになります。

広がりましたね。これだとあまりにも広がりすぎですので、自分の手法が特に今ない方は初期設定としておきましょう。

ZigZagを使ってトレードしてみよう

ZigZagを使ったトレード方法はたくさんあります。前回底値を過ぎた時、だとか、高値を超えた時、だとか、いろいろな人に愛用されているインジケーターですから、使い方も千差万別です。ここではお勧めの使用方法をご紹介したいと思います。

それは、

切り下がっている高値をラインでつないでみて、もしくは切りあがっている安値をラインでつないでみて、反転逆張りを狙う方法です。

高値は切り下がっていなければなりません。どんどん切り下がって、3回目に山を作って反転したところがエントリーチャンスです。

安値は切り上がっていなければなりません。どんどん切り上がって、やはり3回目に山を作って反転したところがエントリーチャンスです。

実際に上のチャート図に解説を加えましたので見てください。

自分でチャートを表示して、過去2年分くらいのチャートをみながら、ここでもそうか、あそこでもそうか、と納得しながらラインを引いていきましょう。

そういうことを楽しみながらしていると、リアルで動いているチャートの中でも、自然と、「これは大きく反転する兆しかもしれない。」「ここで反転したらエントリーできるな」という予感が働くようになります。そしてそれはなかなか有効な武器になります。特に、損切し損ねているポジションがあれば、早々に見切りをつけることもできますしね。

単純だけど面白い!ジグザグを使ったトレードをどうぞやってみてください。

でも必ずデモトレードやボーナス使用のトレードで試してくださいね。慣れるまでは過去チャートで確認作業をしてください。

幸運をお祈りします。

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移動平均線、トレードと実践の解説

移動平均線は、正確にいうと単純移動平均線(SMA,Simple Moving Average)といいます。「MA」と略されることが多く、例えば20日移動平均線は20MAと表記されます。移動平均線の種類は、先にMACDで解説したEMA(指数平滑移動平均)や加重移動平均(WMA)があります。

移動平均線ってなに

移動平均線は単純にその期間の平均値を計算した点を線で結んだ線になります。

20日移動平均線では、過去20日間の価格の平均値を示しています。その線を現在のロウソク足が上回っているか、下回っているかで価格の大きな流れをつかむことができます。

ここで移動平均線を表示してみましょう。

これが20MA(20日移動平均線)です。なんだか、エントリーチャンスがわかるような分からないような、反発しているところもあれば反発していないところもありますね。

もちろんこれだけでトレードするわけではありません。

移動平均線を使いこなそう。

移動平均線は、価格をずらしてゴールデンクロスやデッドクロスをみていく手法がありますが、僕はそういう使い方はしません。

お勧めは、20MAと50MAと70MAを表示することです。

ちょっと表示してみましょう。

先ほどのものに、50MAと70MAを加えました。

さきほど、ゴールデンクロスとデットクロスに少し触れましたが、例えば真ん中から少し右側の20MAが50MAを下から突き抜けているところなどが、ゴールデンクロスになります。このタイミングでロングエントリーする手法はあるにはあるのですが、分かりやすいようでわかりにくい。そして、意外とうまくいかないことが多い印象だったので、僕はやっていません。

この3本の線をどのように使うかをご説明していきたいと思います。

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3本の線を使いこなせ

まず、3本の線の位置関係に注目してみましょう。移動平均線はトレンド指標です。そのトレンドの発生が3本の線の位置からわかります。

下降トレンドの場合は、70MA、50MA、20MAがお互いに交わらずに順番に並びます。上昇トレンドの場合は、その逆です。この時に、ロウソク足が

20MAにタッチして反発

50MAにタッチして反発

したタイミングを狙います。

このように、下降トレンドはきれいに3本のMAが順番に並びます。その前後のように、3本のMAが入り組んでいる状態は、トレンドがない。つまりレンジ相場と判断することができます。レンジ相場は抵抗を見つけて逆張りをするのが一般的な手法ですが、僕はがつがつトレードするスタイルではなく、一回エントリーしたらしばらく放置のスタイルを好むので、やはり大きな価格の流れにのることを考えます。

そうすると、この3本のMAの位置を確認し、トレンドの発生を見極め、MAで反発したポイントを狙って価格の流れの方向にエントリーするというスタイルが一番なのです。

左側の緑色の四角部分を見てください。

70MAを突き抜けていますね。70MAを突き抜けてしまったら、もうエントリーはやめておきましょう。トレンドの終焉またはその後、価格が不安定になる前兆です。

せっかくトレンドの流れにのって大きく利幅を逃しても、その後のレンジ相場でしつこくエントリーしようとしてジリ貧になることは避けましょう。

その判断を、この3本の線は教えてくれることでしょう。

大事なことを補足します

2点だけ補足します。

価格は移動平均線に戻ろうとするバネの法則がある!

ということです。あまりにも移動平均線と乖離してしまった価格は、移動平均線に近づこうとします。価格が大きく動いたとき、そこが天井だった経験をもつ方もたくさんいると思いますが、それはこのバネの力が働いているものですので注意しましょう。

もう一つ、この手法では、必ず抵抗を確認してからエントリーする!

ということを徹底しましょう。

少し価格が下がっているから、、という段階ではダメですよ。ちゃんと陰線のロウソクが形成されてからです。少し損をすると思って、早くエントリーしておきたい気持ちは分かりますが、まずはより確実なところでエントリーできるようになることを目指してほしいです。

健闘を祈ります。

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MACDのトレード手法と実践

MACDは非常に人気の高いオシレーターです。

価格の転換を早期にとらえることができますし、はまれば大きく利幅を伸ばすことにつながります。また利益確定のタイミングも計りやすいです。

MACDに用いられる移動平均は「指数平滑移動平均(EMA)]というもので、このEMAというのは、分かりやすくいえば、直近の値動きをより重視した移動平均になります。

単純移動平均は、30日なら30日の数値をそのまま使って平均値を出します。他方、EMAは直近の値動きをより重視して平均値を出します。

相場は生き物ですから、なんだかEMAの方が理にかなっているんじゃないかと思いませんか?

そのようなEMAを使用して、MACDはこのように算出されます。

MACD=短期EMA-長期EMA

メタトレーダーの通常設定では、短期EMAは12、長期EMAは26、シグナルは9となっていると思います。シグナルはMACDの9日移動平均線です。

ここでMACDを表示してみましょう。

 

この下の部分がインジケーターです。青線がMACDです。赤い点線がシグナルになります。真ん中の0の数字を境に、谷と山を形成しています。

先ほどの計算式を思い出して下さい。短期ー長期でしたね。つまり、直近EMAが長期的なEMAの数値を上回っている時には0より上(上昇傾向)にあり、その逆であれば0より下(下降傾向)にあると判断します。MACDがより直近の値動きを重視したもので、いかにそれを視覚的に理解するのに適したインジケーターであるかがわかるかと思います。

MACDを使ってみよう

MACDのエントリーポイントは〇の地点となります。

つまり、MACDが0より下にいる時に、シグナルがMACDを下回った時。(ロング!〇)

MACDが0より上にいる時に、シグナルがMACDを上回った時。(ショート!〇)

非常に単純です。

MACDが0より上にいる時に、シグナルがMACDを下回った場合、ロングしちゃいけないのか、というといけないわけではありません。それでうまくいくこともあると思いますが、僕はまだ試していないのですいません。なんともいえません。

いたずらにトレード回数を増やすよりも、機会はしぼった方が利益が出ると思っているので、お勧めはしません。

ちょっとポイントが分かりやすいように、上のチャートに線を引いてみましょう。

青が先ほどのロングポイント、赤がショートポイントになります。こうしてみると、だましも多いことが分かりますね。特にまた、トレンドが分かりにくいといったデメリットも見えてくると思います。トレード回数をあれこれと増やすことも適切でないことが分かると思います。

MACDは価格の転換点をとらえてトレードします。そのため、損切が少なくて済む。という大きなメリットがあります。ここが価格の頂上又は底辺というところで入った(つもり)なわけですから、逆行すればすぐに違ったことを認めて脱出しましょう。それができれば、損小利大のトレードにつながっていきます。

トレンドへの判断がしにくいので、一目均衡表エンベロープなどのトレンド指標と合わせて使うといいでしょう。

組み合わせてみよう

例えば一目均衡表と組み合わせるとこんな感じになります。

MACDの利益確定ポイントは次のデットクロス、又はゴールデンクロスになるわけですが、他のトレンド指標があれば、このようにトレンドの終焉(と思われるところ)まで待ち、さらに利益を伸ばせることがあります。

重ねて言いますが、MACDはだましも多いインジケーターになります。ですが、損切を早くできる(見切りを早くつけられる)という長所を生かせば非常に有効なインジケーターになります。

MACDの良い点、悪い点を理解して、日々のトレードの精度を向上させるために是非使ってみて頂きたいと思います。

 

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